| 2006/05/11
|
| (アナウンスメールより)
夏の旅のお知らせです。
カナダ・ハンソン島と、沖縄・浜比嘉島。
どちらも8月。
● 海峡を渡るオルカたちの音を聴く旅
バンクーバーの北、ジョンストン海峡に浮かぶハンソン島に、
ポール・スポング博士の私設研究所・オルカラボがあります。
そのゲストハウスに寄せていただく、小さな音の旅。
8月5日(土)〜13日(日) 9日間
¥425,000
www.wild-navi.co.jp/tour06/060805sb_hanson9.html
定員は9名。今年で6年目。
ハイシーズンに重なってしまうのは、オルカの回遊時期、
博士の仕事のご都合などの関係から。
研究活動への寄付も含み、
参加費が高くなっていること、私たちも気になっています。
が、ぜひ思い切って参加してみてください。
情報が少ないことの豊かさを、味わっていただけると思うのです。
● 沖縄の集落へ幻のエイサーを訪ねる旅
沖縄本島の東側の浜比嘉島へ、エイサー(お盆の"送り")を聴きにゆく旅。
観光のためではなく、純粋に島の行事として行われてきた
歌と踊りのただ中にお邪魔します。
8月6日(日)〜9日(水) 4日間
¥125,000(予価)
www.wild-navi.co.jp/tour06/060806sb_okinawa.html
定員は12名前後。今年は2年目。
昨年はアナウンス後、早々と定員を迎えてしまった人気バムです。
※今年のエイサーは新暦のカレンダーに関係なく、旧盆の関係から、
夏休みのピークシーズンです。航空券確保の意味からもご参加を検討いただける方は
早めのコンタクトをお願いします。
以上、お問い合せ先:ワイルドナビゲーション・宮田
travel@wild-navi.co.jp/03-5784-3980
◎ 二つのバムに関するお便り(by 川崎義博)
オルカバムには川崎義博が(美味しい朝ご飯とおつまみも?)、浜比嘉島に
は岡田晴夫(やわらかい人柄で勝負?)が、それぞれ同行します。
川崎義博から、各バムへの思いをしたためた便りが届いているので、転載し
ますね。
-----以下転載------
◎ カナダ ハンソン島・オルカバム
月明かりに照らされた海峡に、静かに息を継ぐ音が聞こえる。
1頭、また1頭と続く。
姿は見えないが、手に取るようにオルカの存在がわかる。
静かな波間に目をやっているうちに、
いつの間にかこちらの呼吸もオルカに合わさって行く。
一方海の中、水中マイクを通して聞こえる、彼らの会話は実に豊かだ。
しきりに、お互いに呼び合っている。
聞いているうちに、こちらも返事したくなる。。。
ゆっくりと時間が過ぎて行く、ハンソン島ではこんな日が過ごせます。
オルカの来ない時間は、森を散歩して、先住民族の痕跡を訪ねたり、白
頭鷲の巣を見たりして、夕食はとてもおいしい博士の奥さんヘレナさん
手作りの食事をみんなでいただきます。
静かな時間、オルカと心優しいポールスポング博士達と、
ともに過ごしませんか?
◎ 沖縄 浜比嘉島・エイサーバム
夕闇がせまると、まずユタ(巫女)さんの家でのエイサーが
おごそかに始まる。
それが終わると、各グループに分かれて、各家をまわる。
これが本当のエイサーの始まりなのだ。
1軒1軒家を廻って行くうちに、何かが高揚してくる。
訪れた家ではお年寄りが待ち受け、
一緒に踊ったり、食事をふるまったり。
やがて、真夜中、集まってきたグループが一つになり、
クライマックスを迎える。
華麗と言うか、優雅というか、
ゆっくりとしたフォーメーションが繰り広げられる。
沖縄でも知る人ぞ知る、幻のエイサー。
昨年は50年ぶりにゲストとして大会に出場。
でも、やはりこの島で体験したい。
波音に包まれた小さな島、浜比嘉島で。 (川崎義博)
|